鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
3つ目の質問の部活動等の地域移行等については、これまでの質疑を通して理解ができましたので、引き続き注視していくことを申し添えて、割愛いたします。 次の質問に入ります。 高等学校の入学者選抜等についてです。 今年も師走になりました。生徒の皆さんにとっては忙しい年の瀬を過ぎるとあっという間に入試の時期を迎えます。
3つ目の質問の部活動等の地域移行等については、これまでの質疑を通して理解ができましたので、引き続き注視していくことを申し添えて、割愛いたします。 次の質問に入ります。 高等学校の入学者選抜等についてです。 今年も師走になりました。生徒の皆さんにとっては忙しい年の瀬を過ぎるとあっという間に入試の時期を迎えます。
中学校部活動の休日における地域移行に関連して、以下伺います。 まず、教育長は中学校時代はどのような部活動をされたのでしょうか。今振り返って、そのときどのような思いで取り組まれ、自分自身の心身の成長にどのような成果があったと回想されますか。 以上、答弁願います。 ◎教育長(原之園哲哉君) お答えいたします。
次に、部活動の地域移行における現状と課題について伺います。 スポーツ庁に設置された運動部活動の地域移行に関する検討会議が本年6月に検討結果をまとめ提言を発表しました。また、文化庁の有識者会議が8月に同じく文化部活動の指導の在り方について提言をまとめ、発表しました。
次に、公立中学校部活動の地域移行等について伺います。 少子化の進展や教職員の働き方改革に対応するため、公立中学校の部活動改革を検討してきた文部科学省の外局である文化庁とスポーツ庁の有識者会議は、おのおの提言をまとめ明らかにいたしました。提言によると、休日の部活動を地域団体や民間企業に委ねる地域移行を段階的に行うこととし、令和8年度を目途とすることが示されています。
答弁、中学校では、特に時間外労働の大半は部活動です。勝利至上主義といった中で保護者も一生懸命になり、顧問として休めない状況となります。鹿児島県でも部活動のガイドラインを出していますが、なかなか解決に至らないのが現状です。 次に、担当課の関係職員に出席を求め、審査を行いました。 質疑の主なものを申し上げます。 質疑、小学校では35人学級が実施されるが、校舎も含め本市の対応はどうなっているか。
4年6月に国の事務連絡があり、熱中症のリスクが高いとされる体育の授業や運動部活動、登下校時などは熱中症対策を優先し、マスクを外すよう指導することが再度示されたところでございます。これらの考え方につきましては、保護者や地域の方々にも周知し、理解を求めるよう学校に指導してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎教育長(原之園哲哉君) 新型コロナウイルス感染症への対応は、4年4月に改訂された国の衛生管理マニュアル及び基本的対処方針に基づき、3つの密である密閉・密集・密接を避ける、人との間隔が十分取れない場合のマスクの着用、手洗いなど基本的な感染対策を継続するとともに、地域の感染状況を踏まえ、学習内容や活動内容を工夫しながら可能な限り授業や部活動、各種行事等の教育活動を継続し、子供の健やかな学びを保障していくことが
これらの点も踏まえ伺いますが、同じ世代の防災部活動を紹介するだけでも防災意識によい刺激を与えるのではないかと思いますが、紹介することについての考えはいかがでしょうか。 答弁を求めます。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) 防災部の活動につきましては、今後、桜島火山爆発総合防災訓練の会場となる学校の先生方に紹介することなどについて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
教職員の勤務時間の多さの原因の1つに学校における顧問等としての部活動が挙げられます。 そこで伺います。 本市教職員の勤務時間の実態として、小中学校の時間外勤務時間の平均と中学校における昨年度の平日、土日の平均運動部活動の実態。 また、数年前にもこの件を伺いましたが、先生方の長時間勤務を解消するためにも運動部活動の週2日以上の休養が肝腎だと思いますが、考えと今後の取組。
新型コロナワクチン接種証明書による飲食店利用の制限、大学等の部活動、課外活動、登校移動の制限など差別的扱いは生じないものでしょうか。国のほうではマイナンバーカードを活用し、新型コロナワクチン接種証明書をスマートフォンへ搭載することも検討されているようです。この9月、デジタル庁が創設され、暮らしのデジタル化がスタートしました。
続いて、学校現場における具体的対応についてでありますが、「避難指示発令に伴う防災行政無線によるサイレンが鳴った後、児童生徒がふだんどおり部活動やスポーツ少年団活動、また、児童クラブなど学校へ向かう様子にどうしても違和感を覚える」といった意見が多く寄せられました。今回はコロナ感染症の爆発的感染拡大警報等と豪雨災害等による避難指示がタイミングを同じくして発令されたケースでありました。
2つ、市立3高での時差登校の方法と部活動の考え方についてお聞かせください。 3つ、時差登校の方法と授業形態及び給食の提供方法をお聞かせください。 4つ、学校内での感染症対策はどのように図られているのかお聞かせください。 5つ、兄弟姉妹で登校時間が違う場合の対応をお聞かせください。 6つ、児童クラブとの連携が重要です。
その通知文には、マスク着用による健康被害を防ぐため、以下の場合はマスクを外すなど臨機応変に対応しますとし、1、十分な身体的距離が確保できるとき、2、体育の授業や部活動中、3、昼休み時間等校庭で遊ぶとき、4、気温、温度や暑さ指数が高く熱中症などの健康被害が発生するおそれがあるとき、5、児童生徒等本人が暑さで息苦しいと感じたとき、6、健康上の問題でマスクを着用することができないとき、以上のように明記してあります
さらに,中には外部から指導者を招き,競技力の向上を図っている部活動もあります。次に,4点目にお答えします。校舎1号館正面のひさし部分については,令和2年度に爆裂に気付き,直ちに落下のおそれのある部分を除去し,鉄筋の腐食を防ぐためのさび止め塗料を塗布する安全対策を講じたところです。今後とも,施設の安全確保はもとより,生徒たちが安心して教育活動に専念できる環境づくりに努めてまいります。
◎教育長(杉元羊一君) 児童生徒の健康を第一に、今後とも家庭への啓発を含め学校での新型コロナウイルス感染症対策を徹底するとともに、地域の感染状況を踏まえ、学習内容や活動内容を工夫しながら可能な限り授業や部活動、各種行事等の教育活動を継続することが重要であると考えております。 以上でございます。 [中島蔵人議員 登壇] ◆(中島蔵人議員) 答弁いただきました。
本市では,時間外在校等時間の縮減を図るため,教育委員会が定めた学校における業務改善プランや部活動の在り方に関する方針に沿って,更に業務改善に取り組み,本来教師の担うべき業務である,子供と向き合う時間を確保できるよう努めてまいります。 ○企画部長(出口竜也君) 4問目の地域活性化策と環境整備についての1点目にお答えします。
6月12日のクラスターの情報公表は、学校区分を市立の中・高等学校と表現することで、ある特定の中高一貫校ではないかと臆測を呼んだり、サークル活動との表現が部活動ではないと認識させたり、不明瞭な情報公開がさらなる風評被害や行政不信を強める可能性がある悪い例と私は考えます。
野球教室が開催され、野球部員の皆さんが参加することにより部活動が活発化することは、学校や保護者にとっても喜ばしいことです。子どもたちの夢を大きく羽ばたかせることも、議員としての私たちの役目ではないでしょうか。スポーツは世の中を明るくします。スポーツは地域を盛り上げる大きな力にもなります。
次に、教職員の業務改善につきましては、2年3月に教師の勤務時間の上限に関する指針、鹿児島市立学校における業務改善アクションプラン及び学校の部活動等の方針を策定、通知するとともに、校長面接や鹿児島市立学校職員総括安全衛生委員会等において学校の現状を把握するなど教職員の業務改善の推進に努めているところでございます。
また、各学校は、人材育成や部活動振興等の取組について、それぞれ特色ある事業を計画し、寄附が集まった段階で執行するとのことであります。 県、市共に、ふるさと納税の制度を利用して、各学校の特色ある取組の事業費に相当する寄附金額が集まった段階で事業を予算化し、その財源として寄附金を活用するという仕組みであり、大きな違いはないところでございます。